今日スーパーオートバックスで、メタライザーEXというエンジン用金属表面処理剤を買って、早速試してみました。
というのも、我が家のレガシィB4 2.0R君ですが、2.0Rにしては燃費が悪い事が少し気になっていました。ネットでみんカラなどを見ていると、皆さんの2.0Rはもっと燃費がいいです。我が家の2.0Rは2.0GT並か下手したらそれ以下の燃費です・・・。
走行距離もそろそろ10万キロに到達しますし、エンジン摩耗なんかもだいぶ進んでるんじゃないかなということで、今回メタライザーEXを使ってみました。
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メタライザーEXとは・・・
http://www.metarizer.com/top/top.html
LONG LIFE TYPEで一回の注入で長時間効果が発揮されます。
●性能回復
エンジン内部のクリーニング作用で、圧縮力が回復し、エンジン本来の性能が回復します。
●パワーアップ
フリクションロスの減少で、素晴らしいアクセルレスポンスが得られ、加速や登坂性能も向上します。
●静寂性向上
金属表面が滑らかになることで、スムーズで静かなエンジンになります。
●環境にもやさしく
燃費の節減、騒音や振動低下、有害排気ガスの削減等の効果で、環境にやさしくなります。また、ディーゼル車には黒煙防止効果も得られます。
適合エンジン
乗用車、トラック、オートバイ、ボート、産業機器等の4サイクルエンジン(ガソリン・ディーゼル・ロータリー・LPG等)に利用可能。
構造上2サイクルエンジンには、ご利用できません。
金属コーティングで、エンジン修復
●修復テクノロジー
鉄の再結晶化技術
●液体チューニング
【メタライザーEX 使用方法】
STEP01 : エンジンオイル及びエレメントを点検してください。著しく汚れている場合は交換をお勧めします。
STEP02 : 容器を振ってよく攪拌させてください。
STEP03 : エンジンのオイル注入口から、本剤を適正量注入いたします。
STEP04 : エンジンを始動させ、約1時間アイドリングを行ってください。
STEP05 : アイドリング後、10分前後の慣熱走行を行ってください。
注意事項
メタライザーを注入後、必ず約1時間アイドリングを行う。これがメタライザーEXの特徴です。少し面倒ですが、エンジン内部の金属面に均一なメタルコーティング層をつくるためには欠かせない処理です。
走りながらメタルコーティングを行うとエンジンパワーの変動で、どうしてもコーティング層が不均一になってしまいます。アイドリング中はパワーも回転数も一定ですから、安定したコーティングが可能になります。
即効性があります
●アイドリングだけでも効果を発揮
メタライザーの特徴は即効性。注入後わずか1時間アイドリングを行うだけで、体感できる効果が発揮されます。
ノイズ低下
注入後、20分くらいで、アイドリングの音が変化し、静かになります。
振動の低下
30~40分後にはアイドリング中の振動が少なくなります。
1時間後、圧縮値回復
通常走行で修復継続
1,000km走行後修復面の最適化
2,000km走行後修復完了
タライザー処理後の走行について
通常走行を行っていただければ結構ですが、メタライザーは、エンジン内部の表面精度を「常用する回転域の部分を最適化する」という特徴がありますので、高 回転域でのご使用が多い場合は、回転数を高めに走行したほうがエンジン自体の回転はスムーズになります。逆に燃費を重視される場合は、エンジン回転数を上 げない方が有利です。
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さて、真面目に1時間アイドリングした後に10分前後の慣熱走行をしました。
感覚としては、 まずエンジンブレーキがあんまり効かなくなりました。エンジンフリクション低減という奴でしょうか。それから、4速などの高いギヤで低速になった場合からアクセルを踏み込んだときに、前よりちゃんと加速する気がします。これが圧縮率回復という奴でしょうか。
これから走行2,000kmで徐々に修復が進んでいくようなので、燃費効果も期待したいです。
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