2011年2月26日土曜日

牡鹿半島

牡鹿半島に行ってきました。

晴れたのですが、風が強すぎました。

SIGMA 20mm F1.8 (F2.8で撮影)
Kiss X2 ISO800 60sec



P.S.
望遠鏡パーツケースを新しくしました。
これでレガシィB4のトランクに全機材がすっきりと収められるようになりました。


機材を大切に長く使うという点で、入れ物はとても大事だと考えています。

2011年2月25日金曜日

太陽撮影

とあるかたのブログを拝見して、太陽の撮影が面白そうに思いました。

太陽撮影って、望遠鏡の前にソーラーフィルターを付ければいいのでしょうか?
ソーラーフィルターはここから買えばいいのでしょうか?
ソーラーフィルターをつけて太陽撮影をすることで、望遠鏡の光学系が痛むことなどはあるのでしょうか?(←これが心配)

やってる方いらっしゃいますか?

2011年2月21日月曜日

X2再びCanonへ

先日壊して修理してきたKiss X2ですが、手持ちのレンズで軒並み前ピン気味なので、フランジバックが狂ってるのかと思い、今日再調整に出してきました。友人ボディではちゃんと合焦するのに、自分のボディだと前ピンになるので、おそらくボディ側に問題があると思われます。

今回は前回修理の直後なので、無料で調整してくれるそうです。修理完了まで1週間程度かかるかもしれないとのことですが、前回同様すぐに完了するのではと期待しています。

P.S.
2011/02/25 X2修理完了しました。

2011年2月16日水曜日

もう満月期ですね。

昨日の帰り2時頃も月が煌々と輝いていました。

最近なんだかのりきりません・・・。

P.S.
Vixenがんばってますね。
http://www.itaime.com/itaime/2011/02/cp2011sxpborg-5.html
SXPは完全にEM-200とガチンコですね。
追尾性能次第ではEM-200食っちゃうのではないでしょうか・・・。
値段的にもずっと安いみたいだし。。。
タカハシもここらでEM-210とかEM-300とかTemma3とか出してこないかなぁ。

P.S.2
GS-300RC 出ましたね。
http://www.kasai-trading.jp/gs300rc.htm

2011年2月14日月曜日

今日という日(もう昨日だけど)

昼間にドライブに行きました。



観測所付近まで行きました。


夕御飯にお気に入りのトマトつけ麺を食べました。


帰り道に久しぶりに大好きなスコッチを買いました。今回初めての銘柄です。


とても楽しめた一日でした。

2011年2月11日金曜日

しゃぶしゃぶ温野菜

今日は17:30から研究室のお食事会。

しゃぶしゃぶ温野菜だそう!!3000円で90min食べ放題!!
かなり楽しめそうです。

終わったらちゃんとサークルの成人を祝う会にも参加するからねーO.K.

P.S.
こういうの大好きです。
http://80615261.at.webry.info/201102/article_9.html
機材が違うからこんなには写らないだろうけど、今度チャレンジだなぁ

2011年2月10日木曜日

M81銀河撮れましたが・・・

M81銀河
VISAC(VC200L) fl.1800mm with f/6.3レデューサ(fl.1800mm→fl.1278mm)
EOS kiss X2 ISO800 10min * 6枚
EM-200_AGS-1S_BLD赤道儀
FC-76ガイド鏡 + 3枚玉ショートバロー (ガイド鏡系合成焦点距離fl.1200mm)
SynGuiderによるオートガイド

霞がかった空で撮影したので、自分としてはパッとしないと思っています。
そもそも露出時間が圧倒的に足りていない。。。
空のいい日に一晩使ってリベンジしたいです。

Adobe Photoshop CS5 extended

新パソコンでは体験版を使っています。
使用期限はあと27日。

アカデミックパックで75%offで、さらに期間限定で15%offならば 31,951円です。
欲しいがまだ高い・・・。
だが今なら期間限定で15%offで買えるという誘惑。。。

Photoshop CS5 のノイズ軽減機能は効果ありますね。

P.S.
結局、物欲に負けました。
今までCSでしたが、それからかなり進化してるようですね。
使いこなさないと意味が無いので、頑張ろう。

2011年2月3日木曜日

SynGuider & EM-200_AGS-1S_BLD 初実戦テスト

ずばり結果から申しますと、オートガイド成功しました。

それでは先日神割崎にて撮影したこちらの写真をご覧ください。



M104 ソンブレロ銀河
VISAC(VC200L) fl.1800mm
EOS kiss X2 ISO800 10min * 6枚
EM-200_AGS-1S_BLD赤道儀
FC-76ガイド鏡 + 3枚玉ショートバロー (ガイド鏡系合成焦点距離fl.1200mm)
SynGUiderによるオートガイド


M97 ふくろう星雲 
VISAC(VC200L) fl.1800mm
EOS kiss X2 ISO800 10min * 7枚
EM-200_AGS-1S_BLD赤道儀
FC-76ガイド鏡 + 3枚玉ショートバロー (ガイド鏡系合成焦点距離fl.1200mm)
SynGUiderによるオートガイド




これらの写真がEM-200_AGS-1S_BLD赤道儀とオートガイダーSynGuiderの初実践テストの物です。赤道儀が改造から帰ってきて、久しぶりに直焦が出来て、空も良く晴れて、おまけにガイドも上手くいったので大満足の一日でした。

肝心のガイド精度ですが、コンポジット前の一枚のそれぞれ中心部強拡大画像は以下です。

M104 コンポジット前10minガイド 中心部強拡大画像

M97 コンポジット前10minガイド 中心部強拡大画像

このレベルまで拡大した画像をお見せするのは、ガイドエラーが見えて今までならば非常に嫌なのですが、これは自信を持ってお見せ出来ます。

この精度でガイド出来れば、私のレベルでは十分と言えるのではないでしょうか。

生まれ変わった相棒のEM-200はさらに素晴らしい子になったようです。
おそらくBLD(バックラッシュレスドライブ)なので、オートガイダーからの指令に俊敏に反応できるのでしょう。これは特に赤緯のガイド精度にもろに効いてきます。それでガイド精度が高いのだと思います。

それから地味にVISACの足元のDS45強化アリミゾがVISACアリガタレールをがっちり掴んでいることが、VISACのたわみ軽減に一役買っているのでしょう。

SynGuiderもサブピクセル処理のおかげで、ガイド鏡系の合成焦点距離fl.1200mmでも、VISACのfl.1800mmをしっかりガイドできるようです。操作はすこぶる簡単で、しかも5等星程度の暗い星でもガイドできたので、使い勝手もなかなか良いのではないでしょうか。スタンドアロンタイプのオートガイダーで長焦点をガイドしてらっしゃる方はあまり見かけませんが、ガイド鏡系合成焦点距離fl.1200mm程度とSynGuiderで(つまりNexGuideでも)fl.1800mmクラスのガイドも十分可能ということがわかりました。

今回は天頂付近のM97も南天のM104もちゃんとオートガイドできたので、これからにかなり期待です。